ご挨拶

2020年、明石市立児童発達支援センターあおぞら園施設長の職に就く機会をいただき、仲間と立ち上げたソワサポートの代表を交代しました。この3年間、児童発達支援センターでは、たくさんのことを学ばせていただき、ほんとうに感謝しています。この度、次の一歩を踏み出したく、2023年度よりソワサポートに戻り、ソワサポートの代表を務めさせていただくことになりました。今後は、みなさまに通っていただく事業所の代表として、明石市や播磨町のみなさまのお役に立ちたいと思います。地域と繋がりながら、障害の有無に関係なく、子どもも成人の方もしあわせに暮らす町を目指して頑張ります。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

ソワサポートが大切にしていること

すべての子ども達が穏やかな気持ちで過ごせる居場所として

「自分で考えて行動する」「成功体験を重ねる」等の経験を通して、コミュニケーションすることに適切な興味を持ち、「自己コントロールができる」「見通しを持って生活できる」ことを目指します。

私たちは、子どもの人権や主体性を尊重し、子どもたちが幸せに暮らせるための福祉を積極的に推進・啓発していきます。

職員は豊かな愛情を持って子どもたちに接し、子どもたちの持っている力を最大限引き出すための知識と方法を習得することに日々研鑽を続けます。

A place where all children can spend their time feeling comfortable and calm

We aim to achieve a state where children will be able to have rightful curiosity towards communicating with others, and to be able to “self-control themselves” and “live their life with clear vision of their future” by allowing them to go through experience such as “think and act on your own”, “gather successful experiences” etc.

We will respect children’s rights and their identities, and we will actively promote and raise awareness of welfare - where children can live a happy life.

All our staff will attend to children with full of love and affection, and we will continuously improve ourselves on a daily basis to learn and acquire knowledge and methods that can be helpful in bringing out the full potential of all children.